意識障害を考える会 会則
■意識障害(遷延性意識障害・高次脳機能障害など)を考える会会則
1. 名称
本会は『意識障害(遷延性意識障害・高次脳機能障害など)を考える会』と称する。
2. 目的
脳の高次機能に関する研究及び高次脳機能障害の病態・治療を究明し今後の研究に役立てながら、これらの病態の持つ社会的側面を討議し、改善を進める。
3. 会員
脳神経外科・神経放射線・リハビリ・精神科医、医療・介護に携わる方々、関連団体や患者及びその家族などを支援する方々を原則として対象とする。
4. 役員
- 本会に役員として代表世話人1名、世話人若干名をおく。
- 代表世話人は本会を統括するとともに会を統括する。
- 役員の任期は特に定めない。
5. 運営:
- 世話人会は代表世話人が招集する。
- 藤田保健衛生大学脳神経外科が本事務局業務を行う。
6. 事務局
本会事務局は藤田保健衛生大学脳神経外科教室におく
意識障害を考える会 会則
■附1
世話人
- 日本大学医学部脳神経外科 教授 片山容一
- 岩砂病院 坂井 昇
- 久留米大学医学部脳神経外科 教授 重森 稔
- 浜松医科大学脳神経外科 教授 難波宏樹
- 自動車事故対策機構付属千葉療護センター 名誉院長 堀江 武
- やまぐちクリニック 院長 山口研一郎
- 大阪芸術大学芸術計画学科 教授 野田 燎
- 広南病院 院長 藤原 悟
- 東京女子医科大学脳神経センター神経内科 教授 岩田 誠
- 横浜市立脳血管医療センター センター長 植村 研一
- 仙台市立病院 副院長 小沼 武英
- 誠友会南部病院脳神経外科 部長 上田 孝
- 埼玉医科大学脳神経外科 佐藤 章
- 紙屋 克子
- 頭部外傷や病気による後遺症を持つ「若者と家族の会」 代表 桑山 雄次
- 山梨県遷延性意識障害者患者家族の会「木の芽の会」 会長 千野 廣
- 茨城県遷延性意識障害患者・家族の会 会長 関田 正光
- 茨城県遷延性意識障害者・家族の会 役員 小林 勝利
- NPO法人日本脳外傷友の会 会長 東川悦子
- 宮城県ゆずり葉の会 会長 沼田孝市
- 栃木県遷延性意識障害者・家族の会「らいめい」 代表 八神春雄
- 東海地区遷延性意識障害者と家族の会「ひまわり」代表 川浪雅子
- 北陸ブロック遷延性意識障害者・家族の会「ぬくもりの会」会長 中島依子
- 頭部外傷等による重度後遺障がい者と家族の会「わかば」 事務局長 横山 恒
代表世話人
事務担当
- 藤田保健衛生大学脳神経外科 講師 森田 功
- 藤田保健衛生大学脳神経外科 講師 山口 幸子
- 知多リハビリテーション病院 副院長 尾内 一如